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最近、全国の病院にユニークなネーミングの「専門外来」が増えている。こんな症状は何科へ行ったらいいの?と悩める人たちも安心できる、分かりやすくて気になる”ユニーク外来”を紹介しよう。
《息さわやか外来》 他人の口臭が気になって、ふと自分は大丈夫?と思う女性は少なくないようだ。東京医科歯科大学歯学部付属病院「息さわやか外来」の受診者は30~40代の女性が多いという。 川口陽子先生によると「治療が必要なのは病的口臭です。歯周病や舌苔付着、唾液分布の減少など、約90%は口の中の病気が原因です」 口臭測定器で口臭の有無を確認し、「ガスクロマトグラフィー」という精密機器で口臭の原因を探っていく。そこから歯周病なら歯の治療を、多量の舌苔があれば除去の仕方を、唾液が少ない人には出やすくなる舌の運動などを指導してくれる。意外と舌苔のたまっている人が多く、1日1回起床直後のていねいな舌ブラシで口臭は軽減するそうだ。 《スキンケア外来》 東京慈恵会医科大学付属病院「スキンケア外来」の患者で最も多いのは、成人型アトピーとおとなのニキビだという。 「おとなのニキビにいちばん効果的なのはスキンケア。そして次に漢方薬です」と島田雅彦先生。クレンジングに始まり洗顔石鹸、化粧水、美容液、乳液、UVケアと個人の肌質に合ったものを選び、使い方まで指導してくれる。 「患者さんのなかにはシミだと軽く考えていたら、皮膚がんだった人もいます。美白剤を塗ってもシミが白くならず、急に盛り上がってきたら要注意。早めに受診を」(島田先生) 《おしり外来》 おしりが痛い、出血も。でも肛門科の敷居は高い……。そこで大阪市のラ・クォーレ本町クリニックにできたのが「おしり外来」。瀧野敏子先生はこう言う。 「肛門からの出血で痔だと思っていたら奥に直腸がんがあったり、子どものころから治りにくい痔ろうが実はクローン病だった、ということもあります。恥ずかしがらず早めに受診してほしいですね」 ほかにも「物忘れ外来」「むくみ外来」「手足しびれ外来」「頭痛外来」「めまい外来」などなど、女性なら誰でもちょっと気になる症状の専門外来がたくさん誕生している。どこか”おかしい”と思ったら、とにかく早めに病院へ! (この記事は社会(女性自身)から引用させて頂きました)
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