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女性の病気や体の性質を知っている理解してかなり勉強になったけど 学校教育に性教育と同時にもっと踏み込んだ女性の仕組みや男性の仕組み教えればいいと思うけどどう思いますか?
参考 女性の病気 http://tennsinoomoide.blog69.fc2.com/blog-category-131.html - 回答 - 全く同感です。 未成年者の性病感染、望まぬ妊娠、売春、性犯罪などは、正しい性教育が行われなかった 結果であると考えざるを得ません。中学・高校では、保健体育の時間にちょっとだけそのような 授業があったのを覚えています。しかし、このような授業は必ず男女別々に行われ、 先生もかなり話しづらそうな雰囲気で、黙ってビデオを見せる程度の物でした。 見ている我々も、半分ちゃかしながら面白半分で授業を受けていた記憶があります。 本来、男性と女性の違いを相互に理解するために行われるはずの性教育が、 なぜ男女別々に行われなければならないのでしょうか? 最近の教育事情はよく分かりませんが、今となっては性教育のあり方に大きな疑問を感じています。 思春期になると、性という物に対してとても興味が惹かれ、いろいろなところから情報が入ってきます。 そして、性とは「恥ずかしい物」「いやらしい物」といったマイナスイメージが刷り込まれていきます。 社会でもそうです。性は生きることと切り離すことができない大切なことなのに、 公の場ではタブー視され、大人は子供に対して多くを語ろうとしません。 誰でも、幼児期には「子供はどうやってできるの?」「子供はどこから生まれてくるの?」という疑問を いつか必ず親に訊いてきます。その時に大人がたじろいでいるようでは性教育はできません。 でも、子供がそのような疑問を持つ時期こそが、性教育を始める最適な時期だと思うのです。 思春期になって性に対する偏見が刷り込まれてからでは、なかなか実のある教育はし難いものです。 ですから、性教育は幼稚園から小学生の低学年のうちに始めるべきだと思っています。 男と女の体の違いや生命の誕生の仕組みなど、基本的なことは子供でも十分に理解できます。 性に対する偏見が刷り込まれておらず、すんなりと理解してくれるため、教える方にも身が入ります。 もう少し学年が上になったら、これからの思春期に起こる体の変化について、 予めきちんと理解させることが必要です。もちろん、男女分けて授業を行う必要はないと考えます。 そして、望まぬ妊娠をしないための方法や、互いに異性を尊重し合う態度を養うことも 必要だと思っています。こうやって長い期間を掛けてしっかり教育することが大切だと思います。 余談になりますが、私の母は看護師でした。そのせいもあってか、性に関する話題は開けっぴろげに 話すのが当たり前、という雰囲気がありました。自らの生理のことや、父との性生活についても 当たり前のように教えられた記憶があります。 いつだったか私が部屋に隠していたエロ本が母に見つかったことがありましたが、 母は全く気にもとめず、私にこういいました。「こういう本はどんどん読みなさい。でも、書かれている 内容はかなり歪曲された物が多いので、決して鵜呑みにしてはいけないよ。」と。 その母の教えは結婚した今もしっかり根付いています。もし子供ができたら私も同じような教育を することでしょう。子供はどうしてできるの、と訊かれたら、包み隠さず教えるつもりです。 できることなら、出産の現場に子供も立ち会わせたいと思っています。 自分の妹や弟が生まれる瞬間に立ち会うということは、これ以上ないくらい、 とても良い性教育になると思います。 学校でも、学力にばかり傾倒したカリキュラムを組むのではなく、 性教育を初めとして、人としてどう生きるべきか、将来独り立ちして困らないような教育、 そういった物にもっと時間を割いて欲しい物だと思います・・・・・・。 (この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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