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姫路 スナック放火 「犯人憎い」知人ら怒り 藍美さん 病気の息子抱え
CATEGORY : [未選択] 2012/03/03 15 : 00
 兵庫県姫路市のスナック「Ammy」で3日未明に起きた放火殺人事件。週末を迎えて、にぎやかだった店内は突然炎に包まれ、パニック状態に陥った。亡くなった同店経営の根本藍美さん(27)は、病気の息子を育てながら働く人気のママだった一方、最近は店の看板が壊されるなどのトラブルを抱えていたという話も。放火した男は常連客だったといい、知人らは「ただただ憎い」「絶対に許せない」と怒りをあらわにした。



 関係者によると、同スナックは藍美さんが「ママ」として普段から切り盛り。藍美さんの母、江利子さん(49)は藍美さんに経営を譲っていたが、現在も手伝っていた。



 藍美さんの自宅近くの女性(64)によると、藍美さんは病気で入退院を繰り返している小2の息子を育てており「看病をしながら夜は網干でスナックをしている」と話していたという。



 軽傷の女性客(31)の病院搬送に付き添い、藍美さんの知人でもある女性(18)によると、藍美さんは、どの客にも優しい人柄が人気で、カラオケが上手だったという。「被害者のやけどした姿が痛々しかった。本当に怖いし、絶対に許せない。早く捕まえてほしい」と憤りを隠せない様子だった。



 隣接のスナックを経営する女性(48)は「『ボーン』という爆音を聞いて外に出てみると、赤い火が見えて、もう逃げるしかなかった。犯人がただただ憎い」とうなだれた。



 放火された建物を所有する近所の男性(52)は火事に気づき、自宅3階からスナックの窓に付いた鉄格子の間から女性客が手を差し出し「助けて」と叫んでいるのを聞き、慌てて通報したという。「こんなことは初めて。悲惨で悲しいし、悔しい。早期解決を願うばかりです」と話した。



 近所の男性(61)は「建物の一部が崩れるような大きな音が聞こえ、怖くて体が震えた。スナックは開店して数年と記憶している」と話した。



 スナックでは最近、客がけんかする姿が目撃され、看板が壊されて路上に散乱したことがあるなどトラブルを抱えていたという。知人がスナックの常連客という近くの男性(16)は「トラブルになったと噂で聞いたことはあったが、放火を平気でするなど言語道断。私的な理由だとしたら許せない」と話していた。

(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)



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